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24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-05-14 第189回国会 参議院 法務委員会 第11号

判事については、平成二十六年十二月一日現在の欠員補充四十五人、その後の退官等により見込まれる減少分、これに増員分三十二人を加え、百人強の補充が必要になるが、本年十月に判事補から判事任命される者や弁護士からの任官者などにより、おおむね充員が可能と見込んでいると。こんなような説明書が出されました。  私、これ読んで、間違いとは言わないけど、何か視点が全然違うんじゃないかと思うんですね。

小川敏夫

2008-04-22 第169回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第2号

訴追事案審査のための委員会は三回、小委員会は三回開かれまして、前年度未済事案を含めて五百八十四件の事案について審議した結果、定年退官等により裁判官の身分を喪失した十九件については審査を打ち切りまして、その他五百六十三件の事案については罷免の訴追をしない旨の決定がなされました。そして、この委員会決定を受けまして、各訴追請求人決定通知を二百十五通送付いたしたところであります。  

白井始

1994-03-29 第129回国会 参議院 法務委員会 第1号

しかしながら、昨年の十二月一日からことしの四月にかけまして退官等による減耗、私ども減耗と称しておりますが、それがあるわけでございます。  例えて申しますと、四月期にいわゆる願免と申しますか、辞職をする者、それから任期終了によりまして退官する者、それから検事等に転官する者、それから判事補を十年間勤めて判事任命資格を得まして判事に昇格する者、こういった者があるわけでございます。

泉徳治

1989-03-28 第114回国会 参議院 法務委員会 第2号

それからさらに、ことしの七月までの退官等が十人程度ございまして、全部合わせて四十名を少し超える程度欠員になるわけでございます。  他方任命の方は、判事定年後、簡裁判事になる方、あるいは定年直前にやめて簡裁判事になる方、それから弁護士から簡裁判事任命を希望する方、こういった方が十名程度おられまして、四十名のうち十名程度をそういった方々任命できると思っております。

櫻井文夫

1989-03-24 第114回国会 衆議院 法務委員会 第2号

先ほど、夏の欠員時が満たない場合があるということを申しましたのは、例えば三十名採用という予定でずっと作業を進めていても、不測の退官等がぎりぎりになって出てくるような場合がございます。そうすると、当初の予定では三十名で埋まると思っていたものがどうしても埋まり切らない、そういうふうな事態があるということを申し上げたわけでございます。

櫻井文夫

1988-03-22 第112回国会 衆議院 法務委員会 第3号

山口最高裁判所長官代理者 冬柴委員指摘のとおり、裁判官につきましては、司法研修所修習を終えた者から判事補任命し、判事補十年を経過した者から判事任命する、こういう仕組みになっておりますので、一定の時期に定員を満たしましても、その後逐次退官等によって欠員が生じ、期末になりますとかなりの欠員が出てまいります。

山口繁

1987-03-24 第108回国会 衆議院 法務委員会 第2号

その後の退官等で、この四月でこの八名の増員をも加えまして六十名を少し出るぐらいの欠員になるわけでございます。片や、判事補から判事任命される者が今回五十五名でございます。その五十五名の裁判官と、それからあと若干名は検事等からの任命でもって、六十名を少し出る程度欠員は埋まる予定でございます。

櫻井文夫

1986-03-27 第104回国会 参議院 法務委員会 第4号

最高裁判所長官代理者山口繁君) 年度内の退官等につきまして一応予想できるところはきちんと予想してやるわけでございますけれども、一身上の都合というようなことで突発的に退官される方もございますので、その辺のところは予想できない事柄ということにはなってまいりますけれども、できる限りその辺の目配りはいたしまして定員設定はいたしております。

山口繁

1986-03-25 第104回国会 衆議院 法務委員会 第3号

これにこの後、この四月までの間に約二十五名程度退官等が出てまいります。その上に、現在審議をお願いいたしております定員増の八名が加わるわけでございます。全部合わせまして七十を少し切れるくらいの判事欠員ができる見込みでございます。二十八期の判事補がこれを埋めていくという関係になるわけでございます。二十八期の判事補で現在判事任命予定されている者が六十四名おります。

櫻井文夫

1978-03-28 第84回国会 参議院 法務委員会 第5号

実はこの数年間、戦前に任官された方々定年退官等がかなり多くございました関係上、相当数欠員が続いたわけであります。それも昭和五十一年に一応峠を越えまして、定年退官者方々の数が非常に少なくなっておりますとともに、判事補その他から判事任官する見込みの方がかなり出てまいったわけであります。本年の場合は二十期でございまして、七十五名ほど判事任命予定でございます。

勝見嘉美

1974-03-28 第72回国会 参議院 法務委員会 第10号

なお、それでは毎年こんなように欠員が生ずるのはどうかということでございますが、この点も前々から申し上げておりますように、裁判官の場合には途中で定年退官等でやめられる方がありましても、ほかの職員と違いまして直ちにこれを埋めるということができませんので、四月に一ぱいになっても十二月になりますと毎年この程度欠員が生ずると、まあこういう状況でございます。

田宮重男

1974-03-07 第72回国会 参議院 法務委員会 第7号

判事につきましては三十五名の欠員がございまして、また今後一月から三月までの間に定年退官等で若干ふえると思いますが、この点につきましては判事補から今度は判事任命される方がございますし、または簡易裁判所判事判事補から判事任命される方がございますので、それによって判事欠員は充員されるという予定でございます。

田宮重男

1974-02-15 第72回国会 衆議院 法務委員会 第5号

一年間で定年とか死亡、それから転退官等によって裁判官欠員が生じた場合でも、その際直ちに補充をするということがなかなか困難な状態で、弁護士さんから直ちに来ていただけるというふうな状態でありますならば、そのつど補充するということも可能でございますが、そういう状態にございませんので、どうしても四月になって司法研修所を出てくる司法修習生の中から裁判官補充するということにならざるを得ない状況でございますので

田宮重男

1973-02-20 第71回国会 衆議院 法務委員会 第3号

その後にも定年あるいは退官等で、三月末日見込みますと、裁判官につきまして二十数名さらに減員が生ずる予定でございます。したがいまして、三月末日予定いたしてみますと、判事につきまして大体八十名の欠員ということに相なろうかと思います。また同様、四月には判事補判事になる資格を取得して任命されますので、こういったものを考えますと判事補につきましても約七十名の欠員に相なろうかと思います。

矢口洪一

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